適当に理科大で転学部をする

他大学の転部とかは出てくるけど理科大に関しては謎だったため。どこまで許されるかは知らん。結果は成功で、現在野田にいる。

1.背景

なんかいろいろあって理科大の2B科に入学した。2020年度の前期はいろいろゴニョゴニョしてたので楽しい大学生活という感じではなく(そもそも一回も通学してない)、週1でレポート書かされたことしか印象に残ってない。成績評価がレポート+英語は持ってた資格で単位認定されたので成績がそこそこ良く、良かった。

後期に入ってもあまり変わらず。転学部の存在は知っていたので、親と相談してノリで受けることに決めた。受けたのはPH科。B科は家から遠いし、転学部の際にテストがあって、それに知恵袋にめちゃめちゃ脅しみたいな文章が書いてあったからやめようと思った。

2. 手続きとか

所定期間に転学部する許可をもらわなければならないので、それをした。志望理由が一番難しく、頑張って絞り出すと絞り出せる。そこらへんを適当にやると書類を出せるので、出した。正直オンライン出願にしてほしい。

3. 面接とか

書類は出したが口頭試問と戦う必要があるので、家事をするなどして徳を積む。具体的にはサイエンス社電磁気学演習(演習電磁気学ではない)を2周、演習力学を1周、演習ベクトル解析を適当なところまでやった。

試験の時期が近づくと案内が来るので、ちゃんと読む。急遽オンラインに変更されて、面接一週間前に接続テストがあったので接続した。多分学籍番号的に自分の前に試験受けた人落ちてるので、今となってはオンラインでよかったと思う。

面接本番では上半身だけブレザーとシャツを着た。下半身はパジャマ。聞かれる問題はそんなに難しくなかったので、答えると時間を余らせて終わった。緊張してヘッドセットのワイヤーを机の下でいじっていた。

本来は散髪してから受験する予定だったが、散髪予約の時間を間違えたので面接が終わった後散髪した。

4. 転学部後

格通知が来て手続きをしたら転学部できました。よかったですね〜。めちゃめちゃ薄い紙で合格通知が来るので配達員さんが届けてくれた瞬間に判別できず、怖い。

また、二部だと関門試験通らないと留年確定なので、それが一番怖かった。転部試験受けて留年するってなに?という話なので。

単位換算は事務の人がやってくれるのでめちゃくちゃ楽だが、転学部した学部の一年次の対応する単位に換算されるので、対応していない単位が霧散した。実質10単位くらい消えた。かなしいね。適当に受けたTOEICの点で単位がまた認定されたので、大学では英語の授業を全く取っていません。よかったね。おわり。